Sailor Chainsaw Haruyama personal blog

illustration by 中川画伯
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あらかわ遊園 アンパンマンショー
あらかわ遊園で"アンパンマンショー"をやるということで、娘を連れて遊びに。嫁と娘は何度か遊びに行ってるらしいけど、個人的には初訪園。都内に残された、数少ないOld school遊園地として、かねがね噂は聞いているので非常に楽しみにして行った。

自宅から自転車で、途中都電荒川線を踏み越えて15分ほど。商店街をスルスル走っていくと、いきなり目の前にあらかわ遊園の入り口が。入場アーケード的な演出・盛り上がりは一切無し。駐輪場に自転車を置くと、駐輪場のおじさんが「今日はアンパンマンショーがあるよ。盛り上がるよ」とか言っていたが、まあその盛り上がりも"あらかわ遊園的"にでしょ?と聞き流していたが・・・。

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ショー開演直前に入場すると、すでにステージは超満員。公式サイトでキャパを調べると、席のみで800人とある所に、通路、階段、芝生と空きスペースにもギッシリ入っていたので、ざっと1200人くらいはいただろうか。後楽園ホール並みの興行だ。こりゃ正直驚いた。近隣の子供全員来てるイメージ。我々も仕方なく、階段と芝生の境と言う微妙な位置に陣取り、ショー開始。

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娘がここ半年くらいアンパンマン病にかかってしまっているので、自分もすっかりアンパンマンフリークになってしまっているのだが、ハッキリ言ってどーしようもない脚本だった。最後はバイキンマンが下剤を飲んで腹を壊すと言う下ネタオチ。酷すぎ。微妙にキャラの性格変わってるのも気になるし、無駄に大人向けのギャグが入ってるのも寒い。唯一面白かったのが、アンパンマンの動きがDDTにいたHERO!選手っぽく、ガニ股で見得を切るところ。

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と、まあひねくれた大人の視点から見ると、どーしようもないショーだったけど、娘はかなり盛り上がって見ていた様子。多分話はサッパリ分かってなかったと思うけど。

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ショーの後はあらかわ遊園的なアトラクションで遊ぼう~、と思ったら、エース級の派手目な乗り物は軒並み長蛇の列、仕方なくデパート屋上的な乗り物で適当に済ませる。ちなみに上の写真の乗り物(汚れ方や佇まいがいい味出してた)はお金を入れずに跨がせてるだけ。

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その場をクルクル回るアンパンマン号。一応アームに支えられて空中を動く。最後に飴が出てきて終了。200円。

確かにアトラクションや置いてある遊具はold schoolだけど、こんだけ客入って盛り上がってると、まったく昭和の遺物感は皆無。もっとノスタルジックな楽しみ方を期待してただけに、そこはちょっと肩透かし。バリバリ現役ですよ。つまりは、そういう違う角度から見る楽しみ方も含めて、わざわざ構えて行くような場所じゃなくて、近所の公園的ないつ何時でも適当にブラッと遊びに行くべき、プレイスポットだなと思った。

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と言いつつも、何となく原体験的な記憶の残るこういう雰囲気の遊園地に、自分の子供と来ていると言う感覚は、異常に面白い。「ああ、あの時、親父はこういう気分だったのか」とか、「あの時の自分はこういう風に喜んでたのか」と言う、親に連れられてきていた当時の、親の視点での、時間を超えた既視感。こういう、"親プレイ"としての子供との遊び方は、今後も積極的に楽しんで行きたい。そういう気分にさせるシチュエーションとしては、充分機能する場所でした。
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by cosmication | 2006-10-16 01:56 | [event]イベント